結婚してからもうすぐ3年。
毎朝6:00に家を出る旦那に、毎日欠かさずお弁当を作っています。
そんな私が思う、旦那弁当を続けるたった一つのコツは「ほどよく手抜きすること」
今回は〈私の適当こんだて〉として、8月に作った旦那弁当と簡単に作れるおかずをご紹介していきます。
昨日の残りのガパオライスともやしナムル

最初に紹介するのがこれで良いのかと思うくらい「ガパオライス」をただ入れただけのお弁当。
我が家は、旦那の帰りが22:00〜23:00ごろなので、すぐ用意できるワンプレートの夜ご飯が多めです。
そして、それを翌日お弁当に詰めるだけ。
副菜で端っこの方に詰め込まれている「もやしナムル」は、包丁もまな板も使わず、袋を開けてレンチンして調味料入れたら完成。すごすぎ。
■ ピリ辛もやしナムル
・もやし 1袋
・醤油
・豆板醤
・ニンニクチューブ
・輪唐辛子
・ごま油
■作り方
①もやしをタッパーに入れてレンチン(500W / 3分)
②調味料入れて混ぜたら完成
ガパオライスの作り方は、また次の機会にでも。
冷凍のハムカツとちくわの梅マヨあえ

ここで冷凍食品を紹介するのはアリなのか?とも思いつつ、よく使っているので載せます。美味しいし。
この日は前日の夜ご飯を手抜きしたか、食べ切ってしまったか、お弁当に入れるおかずがなかったので、潔く「冷凍のチーズハムカツ」をIN。
副菜は、朝の忙しい時間でも作れる「ちくわの梅マヨあえ」を。
白米の上に梅干しが乗っていても、ガンガン梅味の副菜入れます。
■ちくわの梅マヨあえ
・ちくわ
・梅干し
・大葉
・マヨ
・めんつゆ
■作り方
①ちくわ / 梅干し / 大葉を切る
②タッパーに入れて調味料を入れたら完成
焼いた鮭にゆで卵とウインナー

見た目が華やかで可愛い「鮭弁当」
鮭は、焼いて乗せるだけでめちゃくちゃいい感じになるのでおすすめです。
鮭以外のスペースは、ゆで卵をスライスして場所を稼ぎ、宇宙人ウインナーを6体も忍ばせる手抜きぶり。
隙間に、ブロッコリーとかキムチとか冷凍のシュウマイを詰め込めば完成です。
レシピとか、もはやない。
昨日の残りの夏野菜カレーとその他

「昨日のカレー」をお弁当に入れるのもよくやります。
2日目のカレーって美味しいっていうし、会社に冷蔵庫もレンジもあるみたいだし。
カレーを持っていく日は、ご飯の量を多めにすることで、おかずのスペースを狭くするという小癪な技を使っています。
この日の副菜は「じゃがバターコーン」
これも簡単で美味しいので、お弁当におすすめです。
■じゃがバターコーン
・ジャガイモ
・コーン
・ベーコン
・バター
・ニンニクチューブ
・醤油
・粗挽き胡椒
・油ちょっと
■作り方
①ジャガイモを切ってレンチン(500W / 4分)
②ベーコンを切って油で炒める
③ジャガイモとコーン入れる
④醤油ひと回し / バター1カケ / ニンニクチューブ
⑤粗挽き胡椒多めに入れたら完成
まとめ
ほどよい手抜き弁当を紹介するはずが、途中マジで鮭焼いただけのすごい手抜き弁当が登場。
でも、これでいいんです。
これくらいのゆるさで作ることが、旦那弁当を続けるコツかなと私は思います。
また好評だったら、9月のお弁当もどれだけ手抜きしたか載せてみますね。
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