毎年9月といえば「ほぼ日手帳」の発売シーズン。
手帳好きな私は、毎年どの手帳を買おうかなぁとワクワクしてる時期です。
ロルバーンやラコニックが好きで毎年買ってましたが、今年は心機一転「ほぼ日」デビューしたいなと!
今回は、私がお迎えしたほぼ日手帳とその使い方をご紹介していきます。
2026年は「ほぼ日手帳」と過ごします

今回、私が購入したほぼ日手帳はこちら。
LOFTで熟考すること2時間「ほぼ日手帳 HON」と「ほぼ日手帳 weeks」をお迎えしました。

かわいすぎる….
実は、数年前からずっと気になっていたのですが、1日1ページのハードルが高くなかなか手が出ずにいました。
ただ、今年はじめた日記が なんだかんだ続いているので「今なら挑戦できるかも!」と思い、購入を決意。
あとはもうフツーに限定のたまごっちシリーズが可愛すぎて、発売翌日に買ってきました。(結局衝動買い)
私流 ほぼ日手帳の使い方(予定)


せっかく買うからには、ちゃんと使いこなせるように「使用イメージ」を具体的に書き出してみました。
今のところはこんな感じ( ↓ )で進める予定です。
「ほぼ日手帳 HON」- プライベート
・ページ左側:1日の簡単なTODO
・ページ右上:食事(BR / LN / DN)
・ページ右側:出来事や思考を残す
「ほぼ日手帳 weeks」- 仕事
・ページ左側:1日のタスク
・ページ右側:1週間のタスク / メモ
ほぼ日手帳 HON / slash オフホワイト


まずは一冊目「ほぼ日手帳 HON」から。
私は字がでかいのでA5版が合うんでしょうけど、持ち運びを考えるとやっぱり重いしかさばる。
今回は、いつでも思考や出来事を書き留められる持ち運びやすさを優先して、A6版をお迎えすることにしました。
その名の通り、文庫本サイズかわいい…。




マンスリーとデイリーページはこんな感じ。
紙の質感も良く、トモエリバー紙というものを使っているみたいです。
ただ裏写りはしやすいので、インクの濃いボールペンやマーカーは注意したほうがよさそう。


ほぼ日手帳HONには、オリジナルにはない「下敷き」が特典でついてきます。
ペンも差し込めて、ピッタリサイズの下敷きとしても使える万能アイテム。
飽きのこないデザインなのも嬉しいポイント。
ほぼ日手帳 weeks / たまごっちシリーズ


二冊目は「ほぼ日手帳 weeks / たまごっちシリーズ」
はい、とにかくかわいい。
私は平成一桁生まれのアラサーなので、たまごっちと聞いて黙っているわけにはいきません。
表紙のデザイン(キャラクターの配置)が一冊ずつ異なるので、オンライン購入の際は注意が必要。
特に気にならない方は、オンラインで購入して限定特典をゲットするのがおすすめです。


ウィークリーページは、シンプルで仕事用としてとっても使いやすそう。
フリーランスのライターとして活動していると、1日のメインタスクは3〜5案件なので、枠の大きさも私にとってはベストなサイズ感です。


「My 100」
ほぼ日手帳の中でも私が大好きなコンテンツ。
やりたいことや叶えたいことを100個書くページで、ここは発売からすぐに書き始められるのも良いですよね。


ほぼ日手帳のたまごっちシリーズには、限定の「キャラクターシール」がついてきます。
手帳のデザインに合わせたドット絵がかわいい…。



一番上の段とか可愛すぎて使えない
フリクションとマイルドライナーで


1年間ずっと愛用していく手帳には、愛用していくペンも必要。
ということで、私は二冊ともこのペンで統一することにしました。
・マイルドライナー:マイルドミント
・マイルドライナー:ソーダブルー
・フリクションシナジーノック04:黒
まとめ
何度か手帳会議を重ね、購入を決意した今回のほぼ日。
結果的には「たまごっちが可愛すぎる」という、あまりに衝動的な理由で買いましたが、それも手帳好きあるある(笑)
12月から使えることを楽しみに、My100を考えながら過ごしたいと思います。
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